14日間の自主隔離スタート

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シッター
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本日帰国予定のぼくとパパ。
これから6日間のホテルでの隔離を経て、14日間の自主隔離生活に突入します。

わたしがシッターに伺うのは月末。

先週、フランスでの生活の様子が送られてきました。

おじいちゃん、おじさん、いとこ。たくさんの人に囲まれ、楽しそうに日々を送っていたようです。

↑フランスといえば、カルフール🤣

でも、日本にいるママと、わたしが恋しいと言い出す日もあったようです。嬉しい限り。

送られてきた動画。日本語で話し、パパが通訳をしていました。おじさんたちとゲームをしている動画も

「もう一回!!」

っと思いっきり日本語😅。パパとママとはフランス語で話すけれど、保育園では日本語。わたしとも日本語。日本語でコミュニケーションをとる時間が圧倒的に長いので、仕方ないかもしれません。

出発時には、日本語忘れてしまうんじゃないか・・・と思いましたが、そんなことはなかったようです。

両親ともフランス人ですから、成長すると共に、母国語であるフランス語を確実に身につけると思います。

フランス人としてのアイデンティティは、今回の帰国で、自分のルーツを知ったことで、幼いながら何かを感じ取ったと思います。

美しい街、自然は日本では今住んでいるところでは体験できないモノ、コトだったと、写真から伺えました。

帰国後、自主隔離14日。

国の方針で一緒に帰国した子どもも隔離。4歳の誕生日をこの隔離期間に迎えます。ご縁をいただいてから3回目の誕生日・・・。あっという間にフランスオリンピック大会が来てしまいます🤣。

きっと誕生日の前祝いをフランスでしてきたことでしょう🎂。たくさんのお土産と一緒に日本に到着しているはず。

海外に住む、日本のパパさんが、3歳の息子と二人でこのように帰省するケースはきっと少ないと思います。

「こんな時期に帰ってこなくていいよ」

っと、帰省先の家族から言われると思います。

もっとも面倒なのは、ちびっ子を連れて、PCR検査を受け、ホテルに移送される・・・この間、飽きる子どもをどのように面倒を見て検査をするのか・・・

関空にはプレイルームがあるようですが、落ち着かないですよね。

そんなこんな面倒なことをしてまでの往復。本当にアタマが下がります。同時に、このウイルスがただの風邪のようになって欲しいと切に願います。

 

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