1ヶ月お休みをとったパパと彼はフランスに旅立ちました。
Noëlは、パパのご家族と過ごします。
ママは、仕事😅大学の授業があり、今回は一緒に行かず。
今年の夏にバカンスに帰国予定でしたが、ワクチン接種が間に合わず(パパ)断念した帰国。ワクチンも無事接種し、クリスマスを挟んで帰国することに。
飛行機の予約も済み、出発を待つのみだった、12月第一週。オミクロン株が世界で猛威を、特にヨーロッパでその猛威は強く、各国入国を厳しくしはじめました。
フランスの入国については
(1)ワクチン接種済みの場合
・渡航にあたっての特別な理由:必要なし
・搭乗にあたっての検査:欧州圏外からの渡航者は48時間以内のPCR検査または抗原検査の陰性証明
・到着にあたっての検査:到着した者に対する無作為なPCR検査または抗原検査の実施
・到着後の隔離:なし
(2)ワクチン未接種の場合
・渡航にあたっての特別な理由:必要なし
・搭乗にあたっての検査:欧州圏外からの渡航者は48時間以内のPCR検査または抗原検査の陰性証明。欧州圏内からの渡航者の場合は24時間以内のPCR検査または抗原検査の陰性証明。
・到着にあたっての検査:到着した者に対する無作為なPCR検査または抗原検査の実施
・到着後の隔離:なし
3 出入国にあたって必要な特別な理由:なし
https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/oshukarafrancenyukoku202101.html
ということ。13日月曜日のフライトなので、48時間以内、つまり、日曜日に検査をし、フランス語、もしくは、英語で証明書を発行してもらわなければならない、結構過酷なスケジュール。
せっかちな私は、ネットで
・英語表記もある
👉パパは英語ができるので、ご自身の目で確認できるようにするため
・土日の予約が取れる
👉月曜日発のため😭
・住まいからアクセスしやすい
👉少しでも時間を稼ぐ😅
これらの条件を満たすクリニックを探し、ご紹介
「しばらく会えなくなるので、夕飯をご一緒しませんか」
とお誘いを受けありがたくいただくことにしました
フランスの家庭で作るレシピで作ってくださいました
フランス・ボルドーの赤ワイン
鴨とマッシュルームのソテーとバルサミコサラダ
👉 鴨肉が大好きな私は
「鴨ですね!!!」と、大喜びしました笑
「そう、日本の鴨、んーと、北の方、宮城?違うな」
スーパーに並んでいる鴨の多くが岩手だったので
「岩手?」
「そうそう、さすがまきこさん」
いえいえ食いしん坊の日本人ですから😅
チーズ
あまりの美味しさに、写真を撮るのを忘れたメイン
ラム肉の煮込み 「騎士団の夕食」という名前だったような・・・
ラム、ディーツ、じゃがいも、カブなどをスパイスをふんだんに入れて煮込んだもの。カレーのようにご飯に乗せて食べました
たくさん作ってくださったので、次男の分、いただいて帰りました
デザート
マカロン、カヌレ、アルザス風シュトレン
と、コーヒー
アルザスはドイツとの国境にあり、ママが育った町。和栗が入ったこのシュトレン、美味しかった!!
この間、彼は、ずっと喋っていました。
「まきこさん、早く食べて遊ぼ」
っと。この食事の時間を通して、保育園でも食べたらすぐ立ってしまう様子が垣間見れました😅。案の定、保護者会のとき、食事の途中立ち歩くのが困ると言われたと。
「フランスのおじいちゃん、おばあちゃんに怒られるかも」と苦笑いのパパ。ママも、
「そうだね」
食事中のマナーは各国の年配者が気にするところ。しっかり、ご指導賜って下さい笑
帰ってきたら、落ち着けるよう一緒に取り組んでみましょう。
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