TOKYO MER 🚑 から公共哲学に思いを馳せる

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TOKYO MER~走る救急救命室、いいですね!!

TBSテレビ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
TBSテレビ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の公式サイトです。主演・鈴木亮平。共演は賀来賢人、中条あやみ。オペ室を搭載したERカーで現場に駆ける救急医療プロチームの戦いを描く!

初めてERカーの搭乗を見たときに、その音楽といい、『サンダーバード』に似ていて、めちゃくちゃワクワクしてしまいました(;’∀’)

医療ものは、その昔の白い巨塔(田宮二郎版、唐沢寿明番組)からはじまり、救急救命24、医龍、ドクターエックス、ER、韓国版グッドドクターなどなど、どっぷりハマっていました。

命を救う「正義」。そこに利害が絡まるからドラマになるわけですね。

目の前に、組織の威信も名誉もへったくれもない。どのドラマもそう描いています。でも現実はそうではないと、誰もが心のどこかで諦めて、いや、分かろうと務めているいるから、食い入るように、その正義が守られるストーリーに釘付けになるのでしょう。

少なくともわたしはそうです。

長男が中学の時、宿題でマイケルサンデルの「これからの正義の話をしよう」を題材に「正義」について話すことがありました。

折しもサンデルブームで、学校の授業で「正義」や「公共哲学」について対話していました。
思春期で、高校入学前といういい時期にいい学びの時間だったと思います。

最近では☟のような著書があるようです。残念ながら読んでいない(;’∀’)

VUCA時代。自分で人生をデザインし続けるために、もう一度サンデル先生の本、読んでみようかと思います。

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