次男が大学を卒業するまであと短くて2年。理系なので、大学院に進学するとなると4年。あと4年で子どもは独立する（はず）。
COVIT19は、旅行好きな私たちの行動に制限を与えました。残念なことに、資産も目減りさせてくれました。お金もさることながら私たち夫婦は、ともに生きる楽しみはなんだろうと再確認させられました。そんな矢先、資産運用の師匠が紹介していた1冊に出会いました。
ゼロで死ぬって、衝撃的なタイトルでしたが、わたしにとっては、実に明快な生き方のススメでした。自分の天命はいつなのか。預言者であれば知っているかもしれないけれど、普通の人にはわからない。本音を言えば、死ぬなんて怖くて考えたくもない。ただ、この年齢になると、ある程度覚悟をしなければならない。「いま、この時」から、一日一日を「幸せを感じ」過ごすことが如何に大事か！ とポジティブに考えられる1冊でした。
本はあまり読まない夫に、面白いと勧めたところ、「久しぶりに本を真剣によんだよ」と。これからの共通認識を持つ一冊になりました。
思えば、これまで家族旅行、二人での旅行など、思い出貯金はありました。これからも旅行がメインではありますが、それぞれのやりたいことを尊重し、働いて得られる価値も幸せ貯金としてためていこうと考えています。
こちらでは、わたしたちの幸せ貯金のポートフォリオなどを紹介させて頂きます
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