名前を描(えが)く。絵の具で遊ぶ。海苔巻きも作った! パズルもね!

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シッター
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ひらがなを教えるミッションをスタートさせました。
砂文字盤ではく、折り紙です。
小さな折り紙に、名前を書き

「○○○す」

「まきこ」

と書き、ホワイトボードにもひらがな書きます

名前の通り、折り紙を配列できるか確認。すんなりできました。

次に音に合わせて配列できるか・・・
意外とできないんですね。

まきこ を こ き ま
と並べ、発音すると、大笑い😂
「おかしい!!」と
「そうよね、まきこじゃないものね」
そういい、彼の名前もランダムに並べて発音すると、これまた大爆笑
文字が並ばないと変なことになるということは分かってもらえました。

次に、名前を並べてホワイトボートに転記。これは難しいだろうな・・・
と思っていました。

「書いてみる?」と聞くと
「うん!」
とつらつらと書き始めました。

筆順など細かいっことは言わない。まずは全体をどう捉えているか見たかった。

初めて書いた「す」は、丸まっているところが反転していますが、十分全体をとらえ『描け』ています。正直驚きました。

「す」だね! びっくり、まきこさん!! いいね!!!

と驚きのあまり、いい言葉掛けができませんでした😭。

次は、絵の具遊び

掃除をしていたら息子たちが使っていた絵筆が出てきて、これは使える💡と閃いてしまいました。筆は力を入れずに描けるので、クレヨンや色鉛筆よりも負荷がかからず、正しい持ち方も覚えやすいです。

また、溶かすタイプの絵の具は、水の量を自分でコントロールしなければ発色が良くないので、加減を学べます。

「まきこさん、色がない」

「そうだね、白い紙にシロを塗ったら同じだからね」

あまりいい回答できず・・・ピンクの折り紙にピンクで塗ってあげるのだったたと反省しました。

バケツで筆を洗うと、色が変わります。全ての色が混ざる

「これ何色?」

褐色になったその色は、クレヨンには、色鉛筆にはない色。

「おやおや。これは見たことない色だね。茶色かな??」

「違う、違う」

「そうだね、違う色だね。何色かな」

それ以上は言わず、描くこと、話すこと全て聴きました。
水の色が変わる。この変化を感じられるのが4歳の柔らかな感性だと実感しました。

気がすむまで描いき終わると、先日約束していた海苔巻き作り。


シッターの時間が19時終わり。そこからパパは夕飯の準備をします。以前から、大変だなぁと思っていました。先日は、わたしが帰る時買い物に出ると。だったら、次回は彼と一緒に軽い夕飯作っておきましょうか?と聞いたところ、助かりますとのことで、本日、海苔巻き作りをしました。

まきすに海苔を置いてもらい、わたしが適量のご飯を乗せる。
次に予め用意した具材を乗せてもらう。
くるりんするのはわたしの仕事。
その後は、まきすでしっかり抑える。

「ぎゅーー」

と押すと、上から押すので、ぺしゃんこ😅。軽くてを握るコツを教えると、2つ目からは、いい塩梅になりました。もちろん、最後はわたしが仕上げました笑

大量に作ったので、冷凍庫で保管し、おやつや朝ご飯に食べてもらうことになりました😅。

最後は世界地図パズル。

「赤いところ、めっちゃカンタン。緑も」

ですよね😅。大きなところはどんどん埋めてて、細かいところは

「まきこさんどーぞ」

ですよね😅。大陸をフランス語で言われ、どうしよう???と思ったものの、指を刺してくれていたので、「アフリカ大陸ね」「ユーラシア大陸ね」と日本語で返しましたが、そろそろ、わたし自身がある程度のフランス語を覚えなければならなくなったようです。(グーグル先生に聞くのもいいのですが、それだとコミュケーションの流れが止まってしまうのです)

今日は闘いごっこがなかったので、体はあまり使わず。次回は、体を使う遊びも取り入れ、静と動のバランスを取れるようにしたいと思いました。

「次5歳から(だからとまだ言えず😅)、なんでもできるようになるよ」

そうだね。楽しみだね。

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