早期退職。いつリタイヤし、その後完璧に築いた財だけで生活しようとしているのであれば。
どこに住み、自由な生活を送るかがキーになると思います。
・国内
①家を持つ
②持たない
大きくはこの3つかと思います。
海外
コロナの影響で海外に移住するのは以前よりハードルが上がったかもしれません。しかし、いまのうちにしっかり資金と語学力をつけ、満を持して居を構えることが出来るのでは??
国内
持ち家のローン、ずっと賃貸でいるか。価値観なのでどちらでも。
わたしたちは、持ち家を転勤の時賃貸にしていました。持ち家に戻ることもないと思い、手放しました。家賃収入を得ることも出来ましたが、貸していた間、いくつかトラブルもあり、手放す方が自由になると判断しました。
年金定期便なるはがきで、確認できます。
年金だけではきっといまと同じレベルの生活は無理です。(どれくらいか分かりませんが(;’∀’))
超、ざっくり計算してみると
(十分な生活ができる年収-年金での年収)× 天命を全うするまでの年数
65歳から20年、85歳まで年金をもらいながら、年収400万円の収入レベルの生活をしたい場合の不足額です。この年収の額の増減により、不足額を計算すると、最低限貯蓄しておくべき金額がでます。
老後はスマートティで暮らしたい
ご覧になったことありますか?
トヨタのWoven City
シニアの最も心配なことは、体力、気力の衰えです。
先般、交通事故で「クルマのせいだ」と言い放った被告人がいました。モビリティ社会だと、クルマを街で運転する必然性がなくなる。加えて医療機関も街の中で完結する。こんな素晴らしい世界あるでしょうか?
お買物も、通販するとドローンで届く、もしくはロボットが持ってきてくれる。シニアにとってはこの上ない便利さ。空いた時間はボランティア、趣味の世界、街に生まれた雇用によって、新たな仕事をする
しかし。トヨタのこの街は、富士山噴火に関してのリスクヘッジについて、記述されている記事が見つからないのです。これから……なのでしょうか・・・。
これは、建築家・迫恵慶一郎さん
(いつか保育園を作る時(あるのか!?)。設計は迫さんにお願いすると決めています(;’∀’))
が災害に強い未来を描いた東北復興のためのスカイビレッジ構想です。迫さんの構想実現はこれからも続きます。この構想は、宮城に限らず、日本の太平洋側で、津波の影響がある街は一考の価値があると思います。勿論宮崎も
👆こちらは長いのでお時間がある時にどうぞ
国家戦略としてのスマートシティ
☟この動画、酷いです(;’∀’)。 縄文人がでてくるこの映像。
ぜひ、ぜひ、ぜひ見てください。☟☟これをOKする官僚が政策を作っているんです(;’∀’)
スマートシティガイドブック(概要版)
https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/smartcity/00_scguide_s.pdf
民間企業のチカラと、若い人の関わり、垂範がなければ、この計画は進まない…と思います。
若ければ海外に移住していたと思います。シニアの移住もありますが、体のことを考えると、国民皆保険制度はとてもすぐれたシステムです。また破たんしない限りは日本の年金は国家が運用してくれるすぐれた金融商品であることは間違いないと思います
無駄なく人生を謳歌できそうなスーマートシティ。日本のあちこちで誕生するといいですね。
コメント