己巳の日。開運!?小銭磨きをしてみた

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幸せ貯金
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YouTubeのレコメンド「今日は吉日。お金を洗うと、お金が喜んで手元に戻ってくる」と。銭洗弁天さまの前に立ち寄っても、お金を洗ったことなど一度もなかったです。なんとなく、本当になんとなく、綺麗にしてみようと思い磨いてみました。

お金は回っていた

昭和の一円玉、5円玉があった!。時代は令和。昭和の硬貨がまだ存在するとは思っていなかったわたし😅お疲れ様です、の気持ちが湧いてきました。

昭和にタイムスリップ

造幣された年度は、わたしが小学校低学年。磨き始めると、ぐるぐるっと、その頃の思い出が出て来ました。学校の校舎、当時の街の雰囲気、そして友達は男子が多かったこと(笑)。そして、5円で何が買えたっけ?と

当時五円で何が買えたっけ?? しかし、何も出てこない。お小遣いの感覚なんて、記憶から飛んでいました。そこで「昭和50年 物価」とグーグル先生に聞いてみると、日銀のHPをアジャストされ、

昭和40年代の一万円は、令和2年の二万円に

と。金融に詳しい方は、物価上昇率などご存知なので、「そんなもんだよ」と思われるかもしれませんが、時の流れに身を任せ生きて、なんとなくその言葉の意味を知っている程度だったので、確実に上がっていることを実感。給与所得も伸びて来たので、そんなに気にならなかった、というのがわたしの感覚です

女性の賃金は上がっている

給与上昇率も、消費者物価指数も上がっていませんが、女性の賃金上昇率は上がっています。確実に平成のアタマに比べると、女性が働く環境は良くなったと思います。とはいえ、まだまだ管理職が少ないなど、課題はあると思いますが、どんどん活躍してほしいと願ってやみません。

キャッシュレス時代

ほぼ現金を持たない生活。これからはもっと持たなくなると思います。こうして硬貨を丁寧に磨いて、感謝できたことは、開運に繋がるのか?? 現物の硬貨を磨きながら、改めてお金に感謝するいい機会だったと思います。目の間に現物があると、目減りもわかりやすですが、キャッシュレスだと、さーっとお金が流れていく感じがするので、いいような悪いような・・・・・・。時代の流行に争わず、上手に付き合いたいものですね

何はともあれ、いいことありますように!!

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