YouTubeは先生の宝庫。極める物差しは自分で作る

スポンサーリンク
幸せ貯金
follow us in feedly

ブログの解説もYouTubeをみて数時間で開設。いま、キャンドル作りもYouTubeで勉強中。
わたしの本業はシッターです。保育園で働くこともありかと思いますが、しっかり向き合いたく、シッターを選び、関わっているお子さんの成長、この年になっても私の成長を感じています。シッターがない日に蜜蠟キャンドルを作っています。もとはと言えば、自分で使っているキャンドルが、いい香りではあるものの、やはりケミカルな感じがして。でも、香りがもたらす癒しがそれを上回っていました。ならば自分で作ろうと! 作っています(;’∀’)

そのあたりは☟の以前ブログをご参照ください

キャンドル製作「沼」にハマる
自宅で過ごす時間が長くなりました。クーラーをかけっぱなしにしていると、部屋の空気がよどみます。ディフューザーをクーラーの風が最もあたるところに置いて、常に香りがするようにしています。 日本蜜蜂がつくる蜜蝋でハンドクリームや、リップバームを作...

食べ物もこういうクラフト系も、わりと簡単に感覚でコピーできるのですが、キャンドルは火を使い、その香りは間違いがあってはいけないと、しっかりしたほうがいいと考えました。

YouTubeで「hand made candle」と入れると、ポップなおねえさんから、養蜂園を営んでいる方、などさまざま動画を上げてくれています。ビジネスとしてどう初めたらいいかまでアップしてくれています。

その中の先生がKEVIN先生です。

Course • Armatage Candle Company
Introducing the worlds greatest candle making course for beginners. Start here if you want to design and build world-cla...

先生は言います。キャンドルはカンタンにつくれるけれど、それは間違いだと。

熱力学
化学
物理

など、データに基づいて品質管理をしてこそ、だと。
なるほど。

Armatage Candle Company • Armatage Candle Company
The world's greatest candle making blog - the premier online resource for accelerating your candle making technique and ...

当たり前ですが、全編英語(;’∀’)。字幕を英語にして止めながらなので、めちゃくちゃ時間がかかります。でも英語とキャンドルの勉強ができるから、老体に鞭打って頑張っています。

他にも

もう、たくさん出てきます。
人それぞれ工夫されていて、資料の宝庫!!!!
で、結局どうしたらいいんだ??

自分で判断するしかない

ということ。先生たちの教えの中で、自分が責任もって作れる筋書きを描かないといけないわけです。

アメリカでは多くの人がキャンドルを作ってYouTubeでシェア。

そして
・見てくれた人にはクーポンを発行して販売促進
・オンラインコースのススメ
・いいと思ったらシェア!

再生回数が増えればお金ももらえ、SNSを使った販促で商品も売る。
先生、お見事です。

慣れない英語でしばらく修行します。作った作品は追ってアップします

コメント