ダブルトールカフェ経由キープ・ママ・スマイリングのボランティアへ

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きょうは寅の日。

寅の日は「金運招来日」とも言われ、金運アップの日とのこと。古来中国では虎の毛皮は金色をし金運を高める、富の象徴、また邪気などを追い払う神聖な動物でした。このことから十二支で「寅に当たる日」は金運を高め、お金を稼ぐこと、お金の運気に関わること、お金を支払うこと等々「お金」に関して佳い日とされている。また金運・商売繫盛のご利益で知られる毘沙門天さまのシンボル?が「虎」であるとされることからも、寅の日は金運を高める吉日とされます。

こんな吉日とまったく知らず、先週ボランティアに行く日を決め、東銀座に行くならダブルトートカフェ@コーヒートラックに立ち寄り、美味しいアイスラテを飲んでから行こうと、予定を組みました。

コーヒーの画像のようです

朝バタバタと虎ノ門向かう途中、Twitterでたまたま見つけた「7/29 寅の日」。図らずも寅の日に、金運の神様とも言われる金毘羅に行く(って、アイスラテ目当てですが(;’∀’) )
って、ご縁!?

美味しいアイスラテ。こころの中で
「うめーーーーー」
と叫びながら飲み干し、お参りに。

「始終ご縁がありますように」
と、小銭がたくさんあったので45円(しじゅうごえん)を賽銭箱に投入

「金運があがる努力をします。お守りください」

と願いました。

神様に向かって

「お願いします」

というのは、どこかの記事か本で読んでからは、

「わたしは○○するので、お守りください」

と決意をいうようにしました

何かいいことが沸いて出てきたわけではありませんが、心持ちが違うので、ポジティブ
に日々を送れるようになった気がします。
困ったときの神頼みは、自分の腹を括りに行くこと。その時から思うようになりました。

クールダウンし、東銀座のオフィスへ

キープ・ママ・スマイリングのオフィスは、歌舞伎座のすぐそばにあります。歌舞伎座・木挽町広場わきのエスカレーターで地上にでるのですが、出店しているお店をざっと見て向かいます。現在は☟のお店が出店中です

木挽町広場 | 歌舞伎座

エレベーターがないビルの4階にあるオフィス。到着すると、ほかのスタッフが作業中でした。きょうは、会員の皆様向けの資料を封入。

わたしは、類まれな(笑)集中力で作業をします。この集中がマインドフルネスなのです。いちばん好きなのは、ハンカチを専用の小袋に入れる。抜群の速さ!(笑)。

あらかじめ封筒に入れていた資料を糊付けして封をする。いたって簡単そうなこの作業。
一つ一つノリをつけていると生産性が低い。わたしの糊付け方法は数枚をまとめて塗る。30年前、営業時代にDMを大量に発送してくれていた庶務さんがこの技を使っていました
(こちらの☟サイトを同じ方法で進めます)

https://damejinjiol.com/376.html

封をしたら✊で右から左へすーっと全面圧をかけ、剥がれることを防ぐ。
最近のノリは、べたつかないかわりに、貼りつきも弱いので、こうして圧を少し加えることで、びったり貼りつきます。

『付き添いパック』はヤマトさん泣かせ

【23年5月より対象拡大】お子さんの長期入院に泊まり込みで付き添うご家族に「付き添い生活応援パック」を無料でお届けします! | キープ・ママ・スマイリング
はじめにお読みください:「付き添い生活応援パック」対象者について NPO法人キープ・ママ・スマイリングは、長期


月に120~200個お届け予定の付き添いパック。週に換算すると40箱位お送りしています。配送はヤマトさん。4階まで上がって来て、1階まで降りる……。これを何度も繰り返します。エレベーターがありませんので……。時には、サポーターさんから届いた、大きな箱。それも「あし」で運んでくれます。

本当に感謝、感謝、
ありがとうございます!!!!!

理事長と事務系スタッフがヤマトさんのために、飲み物を発注し帰り際にお出しするようにしています。(次の日、有給にしてあげてください、と店長にお願いしたいくらいです(;’∀’))

誰かのために……

初めはお届けする方に喜んでもらいたい!そう思って活動に参加していました。しかし今はオフィスに集うスタッフとの会話がわたしの癒しの時間になり、わたしの心がほぐれる、
なくてはならないコミュニティーになりました。寄付金を集めることはなかなかできていませんが、サポーターのみなさんからいただいた商品に、見えない付加価値をつけて梱包しています。愛の循環。勝手にそう思っています。

発足時から関わる理事は、NPO法人として次のステップにジャンプできるように、寄付金の充実を図る取り組みを続けています。折しも寅の日。

一人でも多くの病児のパパ・ママの手元に応援パックが送られるように努めます。応援してください

そう、金毘羅さまに祈りました。

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