自宅で過ごす時間が長くなりました。クーラーをかけっぱなしにしていると、部屋の空気がよどみます。ディフューザーをクーラーの風が最もあたるところに置いて、常に香りがするようにしています。
1/Fのゆらぎ
難しいことは☟をぜひ(;’∀’)。
本能がケミカルをさける
わたしは味覚と嗅覚はきっと神様から特別なものを与えられたと思うのです。こと、大地の恵みを受けて育ったものの味、香りはとてもよく分かります。カン・本能です。(月星座、太陽星座ともに♉だから!?)
アロマキャンドルは、火をつけることで香りを出すので、素材にケミカルなものが入っていると、アタマのてっぺんが痛くなります。耳の裏もずきずきとします。
蜜蝋でアロマキャンドルを作る
100円ショップや無印良品でアロマキャンドルを買って、お風呂やPC作業の時、香りを楽しんでいました。しかし、時間が経つと、上のようにケミカルな感じがして使うのを辞めました。現在は👆ディフーザーを使っています。しかし、ロウソクの炎の1/fの揺らぎがとても落ち着くので、残っていた日本蜜蜂の蜜蝋に、宮崎産の無農薬日向夏のエッセンシャルオイルでキャンドルを作ってみました。
使わないお猪口やカップを利用
お猪口で
切り子のお猪口。絶対きれいだぞ! そう思って作製。思ったよりもいい輝きでいた。
空きビン
ブログ書く時に、やんわり香をさせています
子どもたちが小さい頃使っていた食器で
こちらはシッターしているお子さんへプレゼント
「まきこさん、おいしそうね」
「食べものじゃないのよ」
「プリン?」
「違うの」
「かたいね」
「キャンドルっていうの。火をつけるときらきらするの」
それでも食べたいと言い張るので、削って見せて
「ね、プリンじゃないでしょ?」
そう言いなんとか納得してもらい、ご両親にマッチかライターを準備してもらい、シッターの時間が終わったあと、火をともしました。
「わーーー」と光を見るやいなや(笑)
「フ―っ」
なかなか吹き消せませんでしたが、何とか消火。
「この匂いすきです。ハピバースデイを思い出します。なんだか嬉しい」
そう言うママ。この後も
「もう一回」
「S’il te plaît」
と懇願(;’∀’)。
「これでおしまいにしようね」
と伝え、最後の1回としました。彼にとっては揺らぎよりも、吹き消す行動のほうが面白かったようです。
納得がいく香りづくり
日向夏のエッセンシャルオイルでは、蜜蝋独自の香りに負けてその良さが出にくいことがわかりました。またエッセンシャルオイルを入れるタイミング、すなわち温度設定が高温だったようで、揮発してしまった感じもあります。
オーガニック、もしくは無農薬のエッセンシャルオイルをブレンドしてオリジナルの香りを探求……。これが面白い。自宅が研究所と化しています(笑)。夫には賃貸物件だからくれぐれも火元の管理をと言われています(;’∀’)。
☟LC宮崎さんから購入した日向夏のオイル。こんな丁寧は梱包でした
こちらはフランス産オーガニックエッセンシャルオイルたち
蜜蝋キャンドル「沼」にハマるつもりは全くありませんでしたが、どんどんハマっています。それは思った以上に深い……。きっとどこにもない希少性高いキャンドルができると思います(笑)
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