ネスカフェの数あるCMの中で、わたしがイチバン好きなCM☟
現在はK-BALLET COMPANY主宰・芸術監督の熊川哲也が現役時代の超人的なジャンプと、プリンシパルとしての風格あふれるこのCM
実は。6/20天赦日と、一粒万倍日がかさなり、投資をしようと、銘柄を見ていました。その一つがNestleでした。残念ながら資金不足で買えず……。
銘柄として選んだきっかけは、6/8テレビ東京ライブ配信・『新規事業のパーパスは何だ!? 「生きづらいです2021」LIVE PITCH』という番組を見ていた時、話の流れで元NestleのCEO高岡浩三さんが、「いま、ネスレのコーヒー豆は契約農家のモノだけ。児童労働はさせていない」という言葉を聞きき
「え? 時代、変わった! さすがNestle!」
と思った事。巨大グローバルカンパニーであるNestleが本気で取り組んだら、児童労働問題も大きく変わったのだろうと、容易に想像できました。
2007年発行の「チョコレートの真実」を読んでから、コーヒーを作る企業を営利主義で環境や人のことなど考えていない集団というメガネで見ていました。
ネスレ カカオプラン~カカオ農家の生活向上と品質向上を目指して~
どうしてNestleが「カカオプランをはじめたか」 5つのポイントのうちの一つ☟
ネスレは高品質なカカオの供給を未来につなげるために、
2009年に「ネスレ カカオプラン」で、カカオ豆の生産者である、
農家のサポートを始めました。
『チョコレートの真実』発行から2年後にカカオプランがスタート
ネスレの存在意義
ネスレは、創業者アンリ・ネスレの精神を受け継ぎ、栄養を中心としたネスレの価値観に導かれ、食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高める製品、サービス、知識を個人と家族の皆さまにお届けするためにパートナーとともに取り組みます。
ネスレがグローバルで掲げる長期的な目標
ネスレは、取り組みの指針となり、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を支援する、3つの包括的な長期的な目標を2030年に向けて設定しました。
ネスレが社会に与えるプラスの影響
ネスレは存在意義によって動機付けられ、個人と家族、コミュニティ、地球という3つの影響分野にわたる長期的な目標に取り組んでいます。これらの目標は、国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)に合致し、それを支援するものです。
直近の取り組み
6月22日(火)新発売「アイソカル 100 ポテトスープ味」
在宅療養高齢者の約7割に栄養不足(低栄養)の可能性がある中、カロリーと栄養を手軽に足せる“スープ風栄養食”を提案。~栄養アセスメントアプリ「MNA プラス」のダウンロードキャンペーンも実施~
暑くなると、食欲が落ちます。そのうえ冷たいものを取りたくなります。これなら、栄養を補給しながら、冷たさも感じられて一石二鳥。82歳の母にプレゼント、決定!
オンラインショッピングだけになるようです☟
これはすごい!!一般市場に出すほど大量にまだ生産できないのかもしれませんね。
このほかにも、HPには、Nestleの取り組みが非常にわかりやすく書かれていました。
投資は、配当などの数字だけではなく、理念を見ることが、長期でもつためには必要なことだと改めてしりました。(*すべて自己責任です(;’∀’))
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